超絶技巧で魅せるところと悲哀を帯びたメロディーとの対比が聴くものの感情を揺さぶる、そんな曲です。
今週土曜日のはなあぐらライブでヴァイオリニストの中山由紀恵さんに弾いて頂きます。
すごく上手なヴァイオリニストがいるとの噂を聞き付け、私が初めて中山さんの演奏を聴いたのはバッハのドッペルコンチェルト。
ほっそ〜い小柄な身体で、全身が楽器になったかのような情熱的な演奏に釘付けになりました(>_<)
ご縁があって音楽家ユニオンでの演奏会やレストランコンサートで室内楽をご一緒した勢いで、今回のピアノライブのゲストをお願いしてしまいました!
中山さんは岡山県出身の方で東京芸大大学院を卒業されています。
6月のライブではシークレットゲストとしてジャズフュージョンを弾いて頂きましたが、かっこよかった〜(^O^)
今回のライブはオールクラシック。
クライスラーやヴィニャフスキーなど、中山さんの魅力が溢れる選曲となっておりますので、是非直に味わって頂けたら幸いです。
私のピアノソロは、アルベニスやモンポウなと、ライブタイトルをイメージした作品をお届けします。
月末でお忙しいと思いますが、秋の夜長にクラシックいかがでしょうか?
10/31(土)
辻千絵ピアノライブIN
T&F hanaagra(はなあぐら)Vol.6「パッション」
ゲスト中山由紀恵(Vn)
19時開演
前売1800円 当日2000円
会場
札幌市中央区南一西四
フリーデン1.4ビル
3階 T&F hanaagra
※電車通りの一本南、
4プラとピヴォの間の中通角。
向かいに青空の有料駐車場あり。
建物入口前のベンチが目印です。
チケットのお問い合わせははなあぐら0112519530
または、
私のホームページメールフォームからも受け付けております。
皆様のお越しを心よりお待ちしておりますm(__)m
よろしくお願いします(^O^)/
辻千絵ホームページ
写真は浅草でみかけたオブジェ。
猫ちゃん、何してるんですか〜?