イギリス在住のお医者様でありヴァイオリニスト。 毎年帰国して演奏会を開いていらっしゃいます。
毎年新曲に挑戦されており、しかもほとんど暗譜…
天は二物を与えずといいますが、それは嘘ですね〜f^_^;
今日のプログラムは、
シューマンのヴァイオリンソナタ第一番。
これ、一度だけ伴奏したことあるわ。いい曲だけど難しいのよね(-.-;)
全24分の大曲、シューベルトのファンタジー。
かのアルゲリッチが、最も伴奏したくないヴァイオリン曲と言ったくらい、ピアノが超難しい。
シマノフスキーの三つの神話。
音楽で描かれた絵画といった作品で、私はこの曲が一番気に入りました。
グラズノフのグランド・アダージオ。
バレエ"ライモンダ"から旋律を取っています。美しい曲でした。
最後はパガニーニのラ・カンパネラ。
リストの方が有名ですが、オリジナルはこちらだそうです。
知っているメロディーが聴こえるとホッとしますね。
今日のプログラムは、ヴァイオリンも超絶技巧曲ばかりですが、ピアノの名手じゃないとこのプログラムは無理ですね〜
本日のピアニストはさすがのO本先生でございました。
アンコールではO本先生のソロでブラームスの間奏曲も聴けて、得した気分で次のレッスン先に向かいました。
M子、皆さん、お疲れ様でした(^O^)/
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