講義のテーマはグリーグ。
先生が初めて買ったレコードがグリーグのピアノ協奏曲だそうです。
ピアニストはディヌ・リパッティ。
先生のこれまでの足跡を交えながらのお話は時にユーモアに溢れ、しかし、グリーグの音楽への情熱が伝わる素晴らしいものでした。
大学のお仕事だけでも激務なのに、合唱指揮等の演奏活動、論文執筆、研究発表、楽譜出版等、音楽家としても常に精進されてきたことを改めてこの度の資料で拝見し、先生の凄さを改めて認識しました。
祝賀会では心のこもったお祝い演奏、
熊谷玲子先生の祝辞←これが大爆笑!さすがの中村先生も頭が上がりませんf^_^;
ミュージシャンをされている先生のご子息、僚君、友君からの音楽のサプライズプレゼントには感動しました。
先生の為に作ったオリジナル曲「ミュージックマン」。
とってもいい曲!
これ絶対売れます!
素晴らしいご家族、同僚、学生に囲まれて、先生は昔よりもっともっと素敵な先生になられてました。
私は北海道教育大学音楽科で先生に学べたことを誇りに思います。
中村先生、ありがとうございました!
これからもお元気でご活躍下さい(^O^)/
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