今週は父の命日のお参り、入院中の祖父のお見舞い、施設にいる祖父の妹に面会、11月は東京の叔母のお見舞い。
歳を取ると色々ありますね。
親御さんやお身内の介護をされている皆さん、毎日本当にお疲れ様です。
無理をしないって難しいことかも知れませんが、使える助けは使わせてもらって、短くても自分の時間を持ってくださいね。
手伝って、助けて、って言ってくださいね。
今日は午後のレッスンが終わったら南区のカフェに行く予定です。
チャリティコンサートのお知らせがあるので、また改めてアップします(^O^)
ピアニスト 辻 千絵のきままなブログ
今週は父の命日のお参り、入院中の祖父のお見舞い、施設にいる祖父の妹に面会、11月は東京の叔母のお見舞い。
歳を取ると色々ありますね。
親御さんやお身内の介護をされている皆さん、毎日本当にお疲れ様です。
無理をしないって難しいことかも知れませんが、使える助けは使わせてもらって、短くても自分の時間を持ってくださいね。
手伝って、助けて、って言ってくださいね。
今日は午後のレッスンが終わったら南区のカフェに行く予定です。
チャリティコンサートのお知らせがあるので、また改めてアップします(^O^)
今回は中高時代共に合唱に青春を捧げた仲間、旧姓Oさん門下の皆さんによる音楽会でした。
独唱あり、二重唱あり、イタリア歌曲や日本歌曲、ミュージカルからオペラアリアまで幅の広いプログラムでした。
皆さん素敵に自分なりの音楽を表現していらっしゃって素敵でしたし、ここまでまとめたOさんの指導力は見事だな〜と思いました。
何十年来の友人でありながら、お互いプロとしてきちんと音楽で関わったのが今回初めてだったので、とても感慨深いものがありました。
昔からの友人が同じ音楽の世界で頑張ってくれていて私も励みになるし、有り難いことだなと思いました。ありがとうございましたm(__)m
本日は午前中ゆきえトリオのメンバーで、コーラスグループの皆様にホームコンサートにお招き頂きました。
指揮者の先生のお宅で15名程の皆様のすぐ目の前で、先月の時計台でのコンサートのプログラムから抜粋でお聞き頂きました。
クラシックの中でもマニアックなプログラムだったので堅苦しすぎたのではと心配しましたが、涙を流して聴いて下さった方もいらっしゃいました。
80歳の方が、中山さんのはじけるようなバイオリンを聴いてジャンプしたくなりました!と感想を述べて下さったり、
三人の音楽が掛け合う所が良かったという感想も多く、演奏者の息遣い、表情など全てから、しかも立体的に音楽をとらえて聴かれていることに、こちらの方が新鮮な驚きがありました。
有名な曲じゃなくても、演奏者が思い入れを持って一生懸命練習したものは伝わるものがあること、再確認できました。
最後に皆さんにとご一緒に荒城の月を。
指揮者の先生がビックリするほど、いつもよりお声が響いていたそうですよ(^O^)
コーラス・エコーの皆さん、先生、素敵な時間をありがとうございましたm(__)m
しばらく本番がないので、少し一息ついてから12月のコンサートに向けて練習したいと思います。
それは楽譜の整理。
特にコピー譜(本のままだと何冊にもなり持ち切れないので、ピアニストはコピー譜を使うことの方が多い)のあまりにも膨大な量にお手上げ状態。
欲しい楽譜を探すのに費やす時間が勿体ない!
本日ついに新しい整理の仕方を試しました。
角2の茶封筒に分類していくものです。
今まではコンサート毎にクリアケースに入れてましたが、数が多くなり探すのに時間がかかりました。
今回は楽器毎に分け、特に共演の多い方の分は専用封筒を作りました。
声楽は日本語と外国語に分け、封筒の表に入っている曲のタイトルを書いたので(←これはクリアケースでは出来ない)、探す時間がかなり短縮出来るはずです。
この作業に伴い、この10年間演奏しなかったコピー譜は捨てることにしました。
コピー譜とは言え楽譜を捨てることにはかなり抵抗感があるのですが、必要ならまた伴奏譜を用意して頂ければ解決するので、思い切って処分することにしました。
バイオリン、フルート、声楽まで来た所で腰が痛くなったので、続きは明日。
すっきりしたレッスン室を目指すぞ〜
東京の新国立劇場合唱団員だったソプラノ歌手八重樫節子さんは、「一年契約制で年間230日就労し、300万円程度の報酬。社会保険も有給休暇もない労働条件」といった新国立劇場側の待遇に対して改善をしてもらえるよう要求したところ解雇されてしまいした。
日本音楽家ユニオンが八重樫さんの契約打ち切りについて団体交渉の開催を求めたところ、新国立劇場は「合唱団員は労働組合法上の労働者ではなく、ユニオンとの交渉に応じる義務はない」主張しました。
2005年から裁判で闘っていますが、地裁、高裁とも「労働者性」 を認めず敗訴しています。
現在最高裁に対して、この事件を東京高裁に差し戻し、審理のやり直しをさせるよう求めています。
明日は、その争議支援の意味を込めたコンサートです。
音楽家ユニオン北海道地本からは弦楽四重奏(Vn大澤昌孝、文屋澄江、Vla岩田貴子、Vc小島盛史、)、
私、辻千絵は八重樫さんの伴奏をさせていただきます。
その他に劇団一揆による構成劇、北海道合唱団による演奏があります。
堅苦しい名前のコンサートではありますが、音楽を聴きながらこの件に関心を持って頂ける時間になれば幸いです。
音楽家が労働者じゃなかったら一体何なんでしょうね?
趣味で遊んでお金を頂いているように見えるのでしょうか?
是非ご一緒にお考え頂きたいと思います。
明日は18時開場、18:30開演。
入場料1000円(中高生500円、小学生以下無料)です。
お問い合わせは、
道地域自治研 浦崎隆男
0118378261
までお願いいたします。
エルムホールで行われた大人の生徒さんの発表会は、皆さん素敵なドレスで華やかでしたね〜
ピアノもチェロも声楽も、それぞれとても良い演奏だったと思います。
他のお教室からの特別枠、高校生でただ一人参加してくれたC君。
彼は楽譜が読めないのに、ラ・カンパネラを弾きたくてドレミをふって覚えたそうです!
その思いと演奏に拍手!
楽譜が読めなくて悩んでいる皆さん、弾きたい曲は覚えればいいんです!
そして、必ず人前で弾いてみましょうね。
C君、ありがとうございました(^O^)/
ステージ上や舞台袖で響きを聴きながら、ホールで学ぶことって大きいなあ、と思いました。
今回参加して下さった皆さんは、きっとこれから音が変わると思いますよ(^O^)
次回は伴奏は他の方にお任せして、もっとゆっくり皆さんの演奏を聴かせて頂きたいわ!と思いました(^^ゞ
ご参加下さった皆様、お越し下さった皆様、ありがとうございましたm(__)m
そして、昨日はフルートとピアノの発表会。私は伴奏のお手伝いでした。
奥井理ギャラリーは窓から見える木々をバックに素敵な雰囲気の中演奏出来ます。
ピアノの生徒さん、皆さんしっかり弾かれてレベルが高かったです!
フルートの生徒さんトップバッターは80歳!
ソルヴェーグの歌を立派に吹かれていました。
息を使う楽器はきっと身体にも良いでしょうね。
生徒さんは経験年数の違いはあれど、皆さん音色がいいなあと思って聴いていました。
トリのヒンデミットのフルートソナタを吹いた大学生はお見事!
ピアノは難しく、私もやっとの思いで弾いていましたが段々楽しくなって、もっと弾いていたい気分になりました。
講師の高橋紫先生とお弟子さんでフルート奏者の小林美穂さんによるリゴレットファンタジーはさすが!
このメンバーでは来年キタラでも演奏しますので、是非聴きに来てくださいね(^O^)/
皆さん大変お疲れ様でした!
榛葉さんはヴィーニュのワインパーティーでのミニコンサートで伴奏させて頂いたことがあります。
イタリア在住で世界で活躍されており、今年から北海道にも後援会が設立されました。
明日の「イタリアサロンのクラシックカンツォーネ」では、
榛葉さんの初アルバムの伴奏を務め、崖の上のポニョ等の編曲家としても知られるピアニストの飯田俊明氏、
ミラノスカラ座管弦楽団でトップ奏者を36年務め現在スカラ座アカデミーフルート科教授のロマーノ・プッチ氏をゲストに招いての多彩なプログラムが楽しめるようです。
10/14(木)
●イタリアサロンのクラシックカンツォーネ
テノール〜榛葉昌寛
フルート〜ロマーノ・プッチ
ピアノ〜飯田俊明
札幌コンサートホールキタラ小ホール
入場料4000円
18:30開場、19:00開演
詳しくは、
榛葉昌寛北海道後援会事務局
0115315333
または(株)参栄
電話0112212971までお問い合わせ下さい。
先月からの発表会伴奏でヴェルディ作曲オペラ「リゴレット」づいております(^_^)
テノール「女心の歌」
ソプラノ「今の歌声は」
などの有名アリアはもちろん、
昨日のフルート発表会の合わせでは、ドップラー作曲二本のフルートの為の「リゴレットファンタジー」。
オペラの中の旋律が変奏され、とても華やかな曲です。超絶技巧曲!
オペラを知っている人も知らない人も楽しめる曲です。
先生とお弟子さんで吹くのですが、まあ上手なこと!
発表会の伴奏をさせて頂くと我が身の指導力を反省しますね…
でも、先生の言葉や伝え方など私も指導者として大変勉強になるので、発表会伴奏のお仕事は楽しみです。
今週末は大人の生徒さんの発表会とフルート発表会が連日なので、私も練習頑張ります(^O^)/
本日は会場での打ち合わせに行って来ました。
担当の方が雰囲気柔らかく、いい方なので安心しました。
よく響くホールなので皆さんにも気持ちよく演奏して頂けると思います。
今回はピアノソロ、二台ピアノ、チェロ、声楽とバラエティに富んだプログラムになっておりますが、気が付いたら全体の半分以上を私が伴奏するので殆ど出ずっぱりf^_^;
司会もしなくてはいけないし、着替えもしなくてはいけないのでバタバタですな〜
出演者の皆さん、宜しくお願いしますね!
今回女性の皆さんはドレスでのご参加なので、そちらも楽しみです(^O^)
まずはピアノ、声楽、チェロの生徒さんによる発表会。
大人の方ばかりです。
昨日は二台ピアノの合同練習会でした。
レッスン生ではない方もお誘いしており、お互いの演奏を聴き合い、感想を述べ合うことでとても勉強になったと思います。
皆さんお疲れ様でした!
本日はチェロの生徒さんと伴奏合わせ。
この方は昨年までは先生との二重奏でしたが、今回ははじめてのピアノ伴奏付きソロ演奏!
一年でとっても上達してました!
本番楽しみですね(^O^)
今週末はフルート発表会と声楽発表会の合わせが続きます。
発表会三つ合わせて伴奏する曲が38曲!
今日もこれから練習します(^O^)/
混声あり、生徒さん達の企画ステージあり、OBOGとの合同ステージではゲスト指揮者による女声合唱、男声合唱があり、
特に幕あいのパフォーマンスは楽しく(^^ゞ←アンパンマン、おニャン子クラブ(懐かしい〜よく振付覚えたね〜)!
この定期演奏会は、北陵高校合唱部の実力を最も堪能出来る場だと思いました。
高校生を見ていると、自分はこんなに楽しんで合唱していただろうか、と思います。
私が高2の時、ピアノのコンクールと合唱コンクールの練習が重なりました。
当時通っていたピアノ教室は私より年下で優秀な生徒さんが沢山いて、私程度の実力では先生から褒められることは全くありませんでした。
しかし、この年のコンクールの曲はレッスン中に一度だけ褒められ、めったにないことに本当にビックリしました。
しかし、合唱コンクールの自由曲の伴奏が非常に難しく、前年に弾いた先輩と比較されるプレッシャーと、自分は歌う為に合唱部に入ったのに、どうして伴奏しなくてはいけないのかという葛藤に耐え切れず、両立は無理と判断し、ピアノコンクールを受けるのを諦めました。
合唱の方は全国大会に出場、初めて本州(松山)の舞台でピアノを弾く経験が出来ました。
辛いこともありましたが、合唱部での伴奏経験が今のアンサンブルピアニストとしての土台になっていることは間違いないでしょう。今となっては全ての経験に感謝、ですね(^_^)
楽しそうに歌っている皆さんにも、今まで様々な葛藤があったことでしょう。
その上での最高のパフォーマンスに心からの拍手を送ります!
本当にお疲れ様でした(^O^)