混声あり、生徒さん達の企画ステージあり、OBOGとの合同ステージではゲスト指揮者による女声合唱、男声合唱があり、
特に幕あいのパフォーマンスは楽しく(^^ゞ←アンパンマン、おニャン子クラブ(懐かしい〜よく振付覚えたね〜)!
この定期演奏会は、北陵高校合唱部の実力を最も堪能出来る場だと思いました。
高校生を見ていると、自分はこんなに楽しんで合唱していただろうか、と思います。
私が高2の時、ピアノのコンクールと合唱コンクールの練習が重なりました。
当時通っていたピアノ教室は私より年下で優秀な生徒さんが沢山いて、私程度の実力では先生から褒められることは全くありませんでした。
しかし、この年のコンクールの曲はレッスン中に一度だけ褒められ、めったにないことに本当にビックリしました。
しかし、合唱コンクールの自由曲の伴奏が非常に難しく、前年に弾いた先輩と比較されるプレッシャーと、自分は歌う為に合唱部に入ったのに、どうして伴奏しなくてはいけないのかという葛藤に耐え切れず、両立は無理と判断し、ピアノコンクールを受けるのを諦めました。
合唱の方は全国大会に出場、初めて本州(松山)の舞台でピアノを弾く経験が出来ました。
辛いこともありましたが、合唱部での伴奏経験が今のアンサンブルピアニストとしての土台になっていることは間違いないでしょう。今となっては全ての経験に感謝、ですね(^_^)
楽しそうに歌っている皆さんにも、今まで様々な葛藤があったことでしょう。
その上での最高のパフォーマンスに心からの拍手を送ります!
本当にお疲れ様でした(^O^)
0 件のコメント:
コメントを投稿