半袖からダウン、毛皮の人まで色々でしたf^_^;
白金台にある東京都庭園美術館に足を運び、「きらめく装いの美〜香水瓶の世界〜」を観てきました。
紀元前のものから現代まで、実用的なものから芸術的なもの、遊び心のあるものなど様々な香水瓶がありました。
私は「パリの宵」という名前の青色の瓶に惹かれました。
香水が入っていなくても飾っておくだけで絵になる、小さな美術品ですね。
会場の美術館は旧朝香宮邸。
玄関でルネ・ラリックの作品が出迎えてくれるという、何とも贅沢でモダンな建物でした。
香水瓶は小さいので、細部まで見ようと皆さん展示品に近づいてじっくり観賞されるので、なかなか人波が進まず。
ゆっくりご覧になりたい方は平日がいいかも知れませんね。
お庭もゆっくり散策したかったのですが、飛行機の時間がせまっていたので西洋のお庭だけを通って帰ってきました。
また機会があったら足を運びたいです。
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