市川澄子&川原敦子ジョイントコンサート

12/1（木）は札幌サンプラザホールにて、アルト&メッツォの市川澄子先生とソプラノの川原敦子先生のジョイントコンサートでした。

寒い中お運び下さったお客様に心から感謝です。

前半は、ヴィヴァルディ、ヘンデル、バッハ。

私はバロックが大好きなのですが、元々オーケストラで演奏しているものをピアノで表現するのがこんなに難しいとは！
特にヴィヴァルディはかなり苦労しました(;_;)

でも、グロリアもメサイアもクリスマスオラトリオも、普段弾くチャンスのない曲ばかり。貴重な経験になりました。

後半はベッリーニ、ヴェルディ、ロッシーニ、プッチーニ、サン＝サーンスのオペラアリア。
豪華でした(*^_^*)

川原先生の伴奏をされていた塚田さんのピアノが素晴らしくて…まだお若く、しかも学校の先生をされて普段お忙しいのに、いつ練習しているんだろう！？

私の大学時代の先輩、臼木麻美さんのお弟子さん。
納得です。

ベテランの先生方とご一緒させて頂いて、自分はまだまだ勉強することが沢山あるなと痛感したコンサートでした。

調律の川岸さん、いつも温かいサポートをしてくださるサンプラザホールの皆さん、ありがとうございましたm(__)m