犬、猫、豚、ダチョウ…
沢山の動物が取り残され、餌を求めてさ迷ったり、ケガをしたりしていました。
私が特に辛かったのは養鶏場に残された卵の写真。
鶏は全て餓死していたそうですが、最後まで卵を産み続けていたと。
ボランティアの方に保護され無事に飼い主の元に戻れたワンちゃん、新たな引き取り手に出会えたワンちゃん、岩手で被災され飼えなくなった方が置いていった猫ちゃん。
原発の警戒区域に取り残された動物達のために、徒歩で餌を運んだり、防護服に身を包み保護活動されているボランティアの方達の様子に頭が下がる思いでした。
帰りに、募金の代わりにチャリティーチョコレートを購入させて頂きました。
江別の田中一男さんというパティシエの方が協力されているとのこと。
美味しいビターチョコレートでした。
もうすぐ震災から一年。
改めて被災地に思いを馳せるきっかけになりました。
今月下旬、被災地の動物たち、多頭飼いの崩壊、管理センターで殺処分を待つ動物たちの写真展が札幌市中央区で開催されるそうです。
お時間のある方、是非ご覧になってみてください。
●3/24(土)、25(日)10時〜19時
会場&主催
OYOYOまち×アートセンターさっぽろ
(札幌市中央区南1西6第2三谷ビル6階)
協力
パウ バディ ソレイユ /犬のM基金
24日午後3時より、シンガーのMichiさんとベースの大久保太郎によるチャリティーコンサートが開催されるそうです。
入場無料です。
お問い合わせは、勝田さん09033910841まで。
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