本日は、札幌室内歌劇場主催時計台コンサートに行ってきました。
なんと!いつものステージが写真のように美しく\(^o^)/
いいですね〜
今夜はソプラノ百島吾弥子さん、ピアノ須藤尚美さんによる、月をテーマにした内容でした。
百島さんはオペラで活躍されているだけあって、歌曲も大変情感豊かに表現されていて、聴いている側も音楽の世界に入り込めました。
童謡・唱歌は、室内歌劇場の音楽監督である作曲家岩河智子さんの編作により、聞き応えのある作品に生まれ変わっていました。
そのため、ピアノパートがかなり高度なテクニックが必要になっていましたが、ピアノの須藤先生の音色がなんとも言えず美しく、歌手と音楽を支えていらっしゃいました。
プログラム最後に歌われた「時計台の鐘」。
その時の出演者の為に編曲されるレアもの!
今宵はジャジーなアレンジでお洒落な時計台の鐘でした(^-^)
こんなに充実した内容で入場料1000円!(@_@)
気軽に質の高い音楽に触れられる企画ですね。
久しぶりに観客になって非常に勉強になりました。
やはり、いつも来てもらうばかりではなく、足を運ばないといけませんね!
吾弥子さん、須藤先生ありがとうございました!
お疲れ様でしたm(__)m
0 件のコメント:
コメントを投稿