お花を買いに、時々利用している琴似のお花屋さんに行った。
ここはいつも花を求める人で賑わっている。
お花の長持ちのさせ方など、一言添えてくれるのもとても良い。
私はちょっと急いでいたのと、何人か店員さんがいたものの、店主のおばちゃんに←スミマセンm(__)mにどうしてもお願いしたくて、お客様の途切れるまでお花をうろうろと見ながら待っていた。
私が「もし時間的に間に合わなかったら、これにしようかな」と思うブーケの前にいると、おばちゃんが「これはね、花瓶がついて手提げの紙袋に入れるので、そのままお渡しできますよ」と声をかけてくれた。
私は、「実は、お詫びの気持ちを込めた花を送りたくて…」と切り出すと、即座に「大丈夫よ!」と、相手の方がどんな方か私に尋ねた。
「見た目ふんわり、中身しっかり」と言う、私の超抽象的な説明に、「ちょっと違うなと思ったら声かけてくださいね」とピンクのバラとガーベラ、手鞠草、紫の小さな手鞠草、白い沖縄産のデンファレ、濃い紫のカラーを選んでくれた。
カラーを入れるとちょっと予算オーバーだったが、今朝畑から切って来たばかりで新鮮だと言うことと、本当なら一本で750円するところ、小さなサイズなので二本入れられる。
その生き生きとまっすぐに伸びた姿が相手の芯を表していて良いなと思い、それでアレンジメントを作って頂いた。
花は少ないのに、ボリュームを出し立派に作って下さった。
私の色んな気持ちを表して下さったアレンジメントフラワー。
帰りに「頑張ってくださいね!」と見送ってくれた。
途中で何度もうるっと来た。
そして、私もこのように仕事がしたいと思った一日だった。
今日もブログをご覧頂きありがとうございましたm(__)m
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