東京の演奏会終了しました！

3/22(土)、東京は江東区にある「ティアラこうとう」小ホールにて、バッハのピアノ協奏曲第三番を演奏してきました！

ピアノは世界三大ピアノメーカーの一つ、ベヒシュタイン。
昔、大学にふるーいベヒシュタインがありましたが、それ以来です(;^_^A

小ホールは扇形なのでステージが狭いため弦楽合奏は立奏。
ピアノの周りを囲み、奏者が見えるよう(指揮者がいないので、お互いのコンタクトが取れるよう)ピアノの天板を外して演奏しました。

突然演奏の前にインタビューが入ることになり、何を話そうかそれで頭が一杯。。。
暗譜のチェックもままならず舞台へ。

しかし、年の功か(笑)マイクを向けられると結構ペラペラ喋っていました(;^_^A

肝心の演奏の方は、ドキッする場所が何ヵ所もあり、特に第一楽章がいつになく長く感じて、途中で勘違いして終わりそうになりました…(@_@;)
また、そんな自分が可笑しくて弾きながらウケていました。


客席には、家族、親戚とそのご友人、大学同期(来月コンサートを控えているＭちゃん、札幌からかけつけてくれたＫ、東京在住で15年振りの再開の〓っしー)、旧姓Ｉ先輩(今も変わらず美人！)、声楽のお友達、昨年札幌でお世話になったカメラマンのＳさん、主人のラジオ番組のリスナーさん、中学時代の合唱部の仲間は実にウン十年振りの再開！

演奏会の帰りは、札幌で一緒に演奏したことがあるコントラバス奏者のＯさんが車で送ってくださいました。ありがとうございましたm(__)m


アウェイながら、思いがけず沢山の方々に足を運んで頂き、本当に嬉しかったです。
課題や次の目標も見えて、大変だったけれど挑戦して良かったです。

また東京で演奏出来るよう、精進します。

私の弾いている姿は「楽しそう」と言われます。
意識的にそうしているわけではないので、自分の頭の中は色々思っていても、無意識レベルでは芯からピアノを弾くことを楽しんでいるのでしょうね。

また、そんな楽しそうな私を観に来てくださいね＼(^o^)／

訓子府の浅井さん、素敵な花束ありがとうございました！

演奏会主催の東京国際芸術協会様、共演の弦楽合奏団ソーベニール・デ・ラ・ムジカの皆さん、ピアノの原美千代さん、ありがとうございました。

写真はお義姉さんが贈ってくれたお花です。