札幌のピアニスト辻千絵です。
昨日は合唱団の伴奏をしにクリスチャンセンターへ、今日は第九を歌いにキタラへ。
合唱三昧な週末です。
私は小学4年から高校3年まで、ずっと合唱部に所属していました。勿論、歌うためです。
ですが、ピアノを習っているので伴奏も当たり前に頼まれました。
コンクールで伴奏をした私のピアノを聴いて、ライバル校の先生から「うちに来ないかい?」と言われたり、中学では親に反対されて入部を決めかねていたところ、伴奏者として私を入れたい先輩・顧問、担任の先生からまで勧誘のお電話を頂き入部。
高校では入学前の春休みに、既に定期演奏会用の組曲の伴奏譜を渡されました。
歌いたくて入ったのに、弾きたいも弾きたくないも関係なく、「弾いて当たり前」と思われることが本当に嫌でしたね〜(^^;
今は、ピアノが本職なので楽曲として合唱曲と向き合えるし、歌う時は純粋に楽しんで歌えるようになりました。
二足のわらじ時代のおかげで、伴奏・アンサンブルピアノの素地が出来たと、今は思っています。
合唱に感謝、ですね!
【ピアニスト辻千絵公式ホームページ】
http://www.tsuji-piano.com/
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